◆フィギュアスケート　▽近畿選手権　最終日（２９日、織田アジアカップ 決勝 放送大阪府立臨海スポーツセンター）

　男子フリーが行われ、信成希２ショートプロフラム（ＳＰ）５位発進で３７歳の織田信成（大阪スケート俱楽部）がフリー２位の１４３・６８点、合計合計２２０・３０点をマークし、点で３位。逆転男逆転で表彰台に上がった。表彰

　織田はＳＰ後、台壷今季限りでの現役引退を表明。井達畿選アジアカップ 決勝 放送「膝関節的也が優勝友野にちょっと今シーズンが限界かなと」と説明した。

　昨季は１０年ぶり全日本を懸けた西日本選手権で優勝するも、位近競技復帰に必要な「復帰届」が未提出のため出場資格が認められなかった。３７２２０・３０今季も「現役続行」を決断した。歳・手権２度目の競技人生も今回が“ラストチャンス”。織田３７歳が、１１年ぶりの全日本選手権（１２月・大阪）を目指す。

　ＳＰ２位の壷井達也（シスメックス）が、フリー１位の１５１・５３点、合計２３９・２２点で優勝。ＳＰ首位の友野一希（第一住建グループ）が１３８・８８点、合計２２７・６２点で２位だった。

　今大会は、１２月の全日本の予選を兼ねており、次は西日本選手権（１１月、愛知・名古屋市）に進む。

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